
1860年にエドモン・ド・アヤラによって設立されたシャンパーニュ・アヤラは、アイ・グラン・クリュ村の中心に位置し、ドザージュの少ないワインを導入した先駆者として、ピュアなスタイルによって際立った存在となっています。
代々守られてきた職人達の技によってそれぞれのキュヴェはシャルドネの優雅さとシャンパーニュ地方の多種多様なテロワールのぶどうを使って造られるワインの特異性を体現しています。
多種多様なテロワールを大切にするというメゾンの心は創業者のビジョンを今も継続し続けていることの証です。
この職人技による仕事は、飾り気なく本質を明らかにします。
本質を明らかにすることが、メゾンアヤラの担う使命です。素材そのままの純粋な味わいから、私たちを結ぶ大切なつながりの輪を育むことへと、より意識的に、より生き生きとした未来へ向けて、私たちの生き方の道すじを照らしたいという思いを抱いています。